衝撃的なことが分かりました。
2週間に1人、赤ちゃんが虐待死しているというのです。
年間、50人ほどの幼児が虐待死しています。
おおよそ、2週間に1人の割合です。
データによると0歳が最も多いようです。
身体的虐待が最も多く、55.1%にもなります。
例年、この傾向は変わらないようです。
加害の動機は、保護を怠ったことによる死亡が最も多く、16.3%になります。
レポートでは、母親の抱える悩みを要因としてあげていますが、母親だけが要因ではないと思います。
中でも予期しない妊娠、計画していない妊娠が49.0%と大きい割合を示しています。
悲しいことに虐待死のニュースは、珍しいことではなく、毎年、頻繁に起きています。
望まない子には、愛着が持てないということなのでしょうか。
それても別な原因があるのかもしれません。
虐待で死なせることは、許されることではありませんが親の悩みは深そうです。
次の記事に書きましたが虐待死させてしまう前に相談できるところはあります。
記事は、ダウン症に限定したものになっていますが、今回の記事は、ダウン症に限ったことではありません。
レポート上、障がいの有無との関係はわかりません。
ダウン症のある子供を虐待してしまう、子供から離れたいという方
賛否両論がありますが、赤ちゃんポストに預ける方法もあります。