小学校の普通級を目指していますが、特別支援学校も見ておきたいと思い見学に行きました。
そのときのメモです。
・見学に行った特別支援学校は、中学までであり高校は別の支援学校になるとのこと。
・そこの特別支援学校は、6名の生徒に対して2名先生を配置している。
・ティーチングで大学院の学生が勉強のために来ることがある。
・自律活動は、すべての授業の中でやる。
・朝バスは、早いところだと7:15くらいに乗る。
・バス停は、その年によって場所が変わる。
・通常の学童クラブは、入学する前に福祉課に相談する。
・特別支援学校から小学校の特別支援級に移った例は、無いわけではないがかなり少ない。
・私たちは小学校を希望している。→障害の程度が4度くらいであれば小学校にいけるとのこと。
・学校では、トイレは、決まった時間に連れて行っている。
・副籍制度がある。
副籍制度とは
副籍制度とは、「都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒が、居住する地域の区市町村立小・中学校(地域指定校)に副次的な籍(副籍)をもち、直接的な交流や間接的な交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る制度」のことです。都教育委員会では、今後ともこの定義を継承し、副籍制度の推進・充実を図ります。
副籍ガイドブックより引用
http://www.ome-tky.ed.jp/shido/documents/hukusekiseido.pdf#search='%E5%89%AF%E7%B1%8D%E5%88%B6%E5%BA%A6+%E9%9A%9C%E5%AE%B3'
(聞いた感想としては交流があるといっても、たまにしか交流がなければ小学校の児童から見たらお客さんとなってしまい、本当の意味での交流はできないだろうと思いました)
・学校行事はいろいろある。合唱コンクールなど。
・給食はある。
全体的な感想としては、多くの家族が見学に訪れており、こんなにも希望者がいるのかと驚きました。
また、設備、教育は充実しているように思えました。
先生のサポートも厚いと思いました。
小学校に通わせるのが良いのか、特別支援学校に通わせるのが良いのか迷います。