アメリカのニュースです。
62歳になるダニエル・ライブリンクさんは、ダウン症を持っています。
そのダニエルさんがマクドナルドで最初に働いのは、33年前(1984年)のことだそうです。
ダニエルさんは、33年間、マクドナルドで働きました。
障がいを持つ人を雇用したのは、マクドナルドが初めてだったと語るのは、同僚で世話役のモリー・ウィスリーさんです。
お店では、全員が彼をサポートしてくれたそうです。
そしてダニエル・ライブリンクさんはとても仕事が好きだったそうです。
33年もの間、マクドナルドで働いた通したダニエルさんは素晴らしいです。
マクドナルドの退職日である2017年5月8日、ダニエルさんのためにお店でサプライズのパーティーが開かれたそうです。
パーティーには、昔の同僚や常連客も駆け付けたそうです。
ダニエルさんは、サプライズのパーティーに驚いていたそうです。
なお、ダニエルさんは、退職後、釣りや旅行などをする予定とのことです。
ダニエルさんから同僚たちはチームワークの大切さなど多くのことを学んだようです。
日本でもこのような職場が増えると良いと思います。
私たちの早希ちゃんも将来、このような会社で仕事ができたら良いですね。
【海外発!Breaking News】マクドナルドで33年勤務 ダウン症の男性、退職の日迎える(米)