目次
1.ヘルプマークとは?
以下のような外見からではわかりにくい、でも援助、配慮を必要としていることを周りの人たちに知らせるためのマークです。 東京都が作成しました。義足・人工関節を使用している方 内部障害や難病の方 妊娠初期の方 東京都福祉保健局HPから引用私自身、ほとんど見たことがありません。 (注意して見ていないからかも入れませんが・・・) おそらく一般の方でこのマークの存在を知らない人は多いのではないでしょうか。 ヘルプマークは以下のようなマークとなります。
Author Bureau of Social Welfare and Public Health, Tokyo Metropolitan Government
2012年10月から都営地下鉄大江戸線において初めて配布されました。
現在は、東京都以外でも導入している都道府県が増えています。
2.ヘルプマークを見かけたら
ヘルプマークを付けている人を見かけたら、以下のような思いやりのある行動をお願いしています。電車・バス内で席を譲る 困っているようであれば声をかける等 東京都福祉保健局HPから引用見た目ではわからない援助、配慮を必要としている人は多いと思います。 しかし、自分ではなかなか言えないため、どうしても遠慮がちになってしまいます。 そういう人たちのためにこのマークは活用できると思います。 そのためには、このヘルプマークの認知度を上げる必要があります。 (東京都の調査では認知度が上がっているということのようです)

