年別アーカイブ:2017年
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ダウン症アーティスト田久保妙さんとコラボしたチャリティアイテム
2018/9/8
1.ダウン症アーティストの田久保妙さんとは ダウン症アーティストの田久保妙(たくぼ・たえ)さんは、1986年に千葉県で生まれました。 幼少から絵を描くのが好きだったそうで、童謡やクラシックのCDを聞き ...
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ロングフル・バース訴訟(障がい児を生んだのは医師のせい?)
2017/11/21
ロングフル・バース訴訟とは、医師が胎児に障がいがあることを発見していれば中絶を選択していたはずだという裁判のことです。 日本では、医師が出生前診断を誤って伝えたことによる損害賠償の裁判があります。 出 ...
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出生前診断告知ミスでダウン症児出産、賠償金1000万円裁判
2017/11/21
概要 2014年の裁判です。 経緯は以下の通りです。 産婦人科で超音波検査を受けたところ、赤ちゃんの首の後ろにむくみが見つかりました。 首の後ろがむくんでいるということは、ダウン症の可能性があるという ...
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ダウン症児の障がいの程度は個人差が大きい
2017/11/20
ダウン症児のブログ等を見ていると、比較的良好な軽度の子が多いように感じます。 しかし、ダウン症児が全て軽度では有りません。 私たちのダウン症がある早希ちゃんは、重度の部類です。 ダウン症児の成長の程度 ...
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主要国中、夫婦の家事分担ギャップ、ワーストは日本
2017/11/19
ワンオペ育児という言葉がありますが、育児、家事は母親に偏りがちです。 関連記事 ダウン症児のワンオペ育児ママを乗り切る4つの方法とは? 日本政府の調査では、6歳未満の子どもがいる家庭の夫の一日の家事・ ...
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ダウン症を否定的な見方をしてしまう方に考えて欲しいこと
2017/11/18
私たちの早希ちゃんは、ダウン症を持って生まれました。 妻は、娘がダウン症を持っていることを知ったとき、「私が悪いことしたの?」と思ったそうです。 どの親でも最初、同じ気持ちになると思います。 早希ちゃ ...
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ダウン症育児、いきなり高い目標を目指すと挫折する?
2017/11/16
ダウン症児の成長はとてもゆっくりです。 歩けるようになるまで、言葉が喋れるようになるまでに健常児よりも時間がかかります。 しかも、ダウン症児間の個人差は大きいです。 親心として何とかしてあげたいと思う ...
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風邪を予防する最も効果があった方法とは?(にんにくの効果)
2018/3/25
風邪を引くと そろそろ風邪が流行るシーズンです。 私はこのシーズンになると必ず風邪を引いていました。 いったん風邪にかかるとまず喉が腫れて、発熱し、酷い咳が出るようになります。 一気に悪化するため会社 ...
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ダウン症を否定するようなブログを見て思うこと
2017/11/16
私は、ダウン症を否定するような人のブログを見ることはありませんが、ダウン症を否定するブログとは知らずに見てしまいました。 ここに書くこともはばかれるような内容でした。 書かれていることは、相模原障害者 ...
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風邪をうつされてダウン症児が重症化
2017/11/16
ダウン症児は免疫力が低いため、風邪にかかりやい傾向があります。 中にはちょっとした風邪でも重症化してしまうことがあります。 一方まったく風邪を引かないダウン症児もいます。 私たちの早希ちゃんはあまり風 ...