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早希ちゃん、放課後デイサービスで・・・!?
2017/12/24
10歳になる早希ちゃんは、今日、初めて場所の放課後デイサービスを利用しました。 放課後デイサービスは、6歳から18歳までの障がい児が放課後に利用するサービスで学童保育に似たようなものです。 一ヶ月、4 ...
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ノーマライゼーションとは
2017/10/27
ノーマライゼーションとは、障害者も健常者と同様に生きられるように福祉などの環境を整備するべきという考え方です。 1950年代のデンマークでは知的障害者の施設で人権侵害が数多くありました。 それに対して ...
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フランスの出生前診断の現状とは?
2019/3/24
フランスにおいて出生前診断は、通常の検査の中に含まれており、自動的に受けることになります。 社会保障の保険が適用されるため、無料で実施されているようです。 出生前診断でダウン症の確率が高いという結果が ...
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早希ちゃん大暴走、副籍で行った小学校の校舎を全て回る
2017/10/18
今日、早希ちゃんは、副籍制度により元いた小学校に行きました。 早希ちゃん、現在は、特別支援学校4年ですが、3年生までは小学校に通っていました。 今回は、お昼休みの1時間だけです。 これ以降、お話しする ...
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国内初、ダウン症療育スマートフォン相談サービス開始
2017/12/17
ダウン症療育スマートフォン相談サービスとは ダウン症児の保護者にとっての悩みはいろいろあります。 合併症などの問題や発達、保育、教育、福祉など 地域の医療機関、支援団体などで解決できるものもありますが ...
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ドイツの出生前診断の現状とは?
2018/4/29
ドイツにおいては、35歳以上の妊婦は、出生前診断を行うことが義務づけられています。 保険が適用されるため、無料で出生前診断を受けることができます。 (この情報は事実と異なるため削除しました) 新型出生 ...
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アメリカの出生前診断の現状とは?
2017/10/9
アメリカでは、出生前診断は年齢に関係なく勧められるようです。 ダウン症に関連する団体は、新型出生前診断に批判していますが、多くの方は出生前診断を受けているようです。 出生前診断を受ける方は多いですが、 ...
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障がい児の放課後デイサービスの活用
2017/12/24
放課後デイサービスとは? 放課後デイサービスは、学童保育のようなもので、6歳~18歳までの障がい児を対象として放課後、夏休みなどに利用できます。 この放課後デイサービスは、2012年の児童福祉法の改正 ...
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イギリスの出生前診断の現状とは?
2017/10/6
1990年代のイギリスにおいて、ダウン症のある人たちが一生の間かかる医療費、福祉に関する費用を試算したところ、無料で出生前診断を全ての妊婦に提供した方が、全体の医療、福祉にかかる費用が安くなったそうで ...
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副籍制度により早希ちゃん月1回、小学校に通う予定
2017/8/29
副籍制度とは、東京都独自の制度で、特別支援学校に通っている生徒が、地域の小学校、中学校に副次的に「籍」を置いて健常児と交流するというものです。 副籍には「直接交流」と「間接交流」の2つがありますが、早 ...