本ブログで独自に調査したダウン症に関するアンケート調査析結果をまとめてみました。
これだけいろいろな課題をテーマとしたアンケート調査を行ったのは、このブログだけではないかと思います。
このブログに訪れる方は、ダウン症に関わりがある方が多いため、アンケート調査結果は偏っている可能性がありますが、それ程、大きくは外れていないと私は考えています。
以下、今まで記事にしたアンケート調査結果です。
①「ダウン症のある兄弟を知られたくない」についての調査結果
意外に知られたくないと思った人は少ないようで少し安心しました。
詳しくは、記事を見てください。
記事 ダウン症のある兄弟を知られたくない?アンケート結果は?
②ダウン症児の出産週数および体重の平均値に関する調査結果
出産週数の平均は37.6週という結果でした。
研究者が述べている通り、健常児よりも早産であることが分かります。
詳しくは、記事を見てください。
記事 ダウン症児の出産週数および体重の平均値は?データ分析結果
③ダウン症兄弟がいる人との結婚に関する調査結果
家族にダウン症を持った子がいる場合、ダウン症に理解があるためか、ダウン症のある兄弟がいる人との結婚を許せる人の割合が大きいようです。
詳しくは、記事を見てください。
記事 ダウン症兄弟がいる人との結婚に関するアンケート調査結果
④ダウン症者は天使かどうかについての調査結果
ほとんどの人は、「天使」と考えているという結果となりました。
詳しくは、記事を見てください。
⑤新型出生前診断の是非についての調査結果
ダウン症者が身近にいる方は、意外にも新型出生前診断は止めるべきという意見は少ない結果となりました。
詳しくは、記事を見てください。
⑥ダウン症告知のショックから前向きになるまでの期間についての調査結果
「ショック」から「適用」終了まで1か月という方がいる中で11か月以上かかっている方もおり、二極化しているようです。
詳しくは、記事を見てください。
記事 ダウン症告知のショックから前向きになるまでの期間は?(ドローターモデルによる独自アンケート分析結果)
⑦ダウン症児の小学校就学に関する調査結果
小学校の普通学級に入れたい最も多い理由は、健常児とのふれあいを大切にしたいからという結果でした。
詳しくは、次の記事を見てください。
記事 ダウン症児の小学校就学に関するアンケートデータ分析結果
⑧ダウン症治療「アルジャーノン」に関する調査結果
化合物「アルジャーノン」には賛否両論がありますが、化合物「アルジャーノン」は中絶を減らす可能性があることが分かりました。
詳しくは、記事を見てください。