①日々所思(思うところ)

ダウン症者の立場から見た出生前診断

出生前診断とは、子供が生まれる前に先天性疾患がないかどうか診断することです。 この出生前診断については、本サイトで何度もテーマとして取り上げています。 関連記事 出生前診断とは? 判明する先天性疾患は、13トリソミー、18トリソミー、21トリソミー(ダウン症候群)などです。 出生前診断で先天性疾患が見つかった場合、以下の記事に記載しましたがどの国の母親も9割以上は中絶しているようです。 関連記事 アメリカの出生前診断の現状とは? イギリスの出生前診断の現状とは? フランスの出生前診断の現状とは? ドイツの出生前診断の現状とは? 日本でも新型出生前診断で先天性疾患が見つかった場合、96.5%は中絶しているという報告があります。 このことについてダウン症者は、どのようにとらえているのでしょうか? 以前、観たドキュメンタリー「ダウン症のない世界?」に登場したダウン症者は、誰かが自分を殺しにやってくるのではないかと感じたそうです。 恐らくダウン症を理由に中絶する人が多いというニュースは、ダウン症者には衝撃的だったと思います。 ダウン症の存在を否定している訳ですから。 ダウン症という理由から命を選別するということは、今、生きているダウン症者を否定することにもなります。 ダウン症は、人間の多様性の一つであり、ダウン症であろうとなかろうと命の重さは同じという原則に立つならば、ダウン症という理由で中絶することは問題があります。 みんな命の重さは同じ

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